ハイエースのキャンプ仕様のカスタム!内装と丸目でおしゃれな車中泊を

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こんにちは!

”LIF”のKENです。

キャンプ沼にハマればハマるほど、なにかと荷物が増えていき、「やっぱキャンプ行くならハイエースかな」とハイエースのキャンプ仕様を検討されるのがキャンパーあるあるですよね。

ただ、ハイエースには荷物がたくさん載るという魅力はありながら、ハイエースのビジュアルを懸念される方もいるかと思います。みんなとカブってしまい、個性があまり出せないんじゃないかって。

あとはハイエースの積載量がすごいのはわかってるけど、どんなカスタムがキャンパー向きなのかも知っておきたいとこですよね。

そんなハイエースが欲しいけどビジュアルにもこだわりたいし、ハイエースのキャンプ仕様はどんなものがオススメなのかについてご紹介していきます。

ぜひ、ハイエースのキャンプ仕様で車中泊をおしゃれに過ごすカスタムアイデアを実現してみてください。

なお、当社”LIF”はハイエースのキャンプ仕様車を販売しております。

スタイルにこだわる方によろこんでいただける相棒となるはずですので、ご興味ございましたらご覧ください。

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ハイエースのキャンプ仕様車!キャンプ場で存在感を放つカスタムアイデア

キャンプの相棒にハイエースを選ぶ理由は、いくつかありますよね。

  • とにかく荷物をたくさん載せたい
  • 車内で過ごす時間も大切にしたい
  • フルフラットな睡眠環境が欲しい

ぼくはパソコンがあればどこでも仕事ができる状態なので、全国のサーフポイントを巡りながら、キャンプ場に泊まったりすることがあります。

そんな背景から、サーフィンしながら仕事をして、キャンプ場でゆったりと車中泊したいので、ハイエースを選びました。

ただ、ノーマルのハイエースではぼくの実現したい生活ができなかったので、時間をかけて調べ尽くして全国の職人さんや工場に連絡。

長い時間と労力をかけて、ぼくのキャンプ仕様のカスタムハイエースが仕上がりました。

くわしい僕のストーリーはこちら>

理想的なハイエースを完成させるために、コンセプトの設計にはかなりの時間がかかりましたが、この記事では、ハイエースを使ってキャンプ場で快適に過ごし、スタイリッシュな車中泊ライフを実現するためにこだわったポイントをご紹介します。

アイデア自体はみなさんも応用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイエースのキャンプ仕様車で一番大事なことは睡眠環境

ハイエースでのキャンプ仕様車で一番大切にしたいのは、何と言っても睡眠環境です。

ベッド仕様のハイエースには様々な選択肢がありますが、睡眠環境を単なる機能的なものだけで終わらせずに、おしゃれに仕上げることも、ぼくらのようなオシャレなキャンパーには必要なこと。

特にマットレス選びにおいては、シンプルなファブリックよりも、ネイティブ柄などのデザインを選ぶことで、よりスタイリッシュな睡眠空間を実現できます。

快適な睡眠環境を整えるためには、マットレスや寝具の選定、ベッドの設置方法などに工夫を凝らすことが大切です。

ハイエースのアウトドア仕様には座って作業するスペースも必要

ぼくの場合は、キャンプ場に行っても仕事をしていたりするので、ワークスペースも確保しました。

こんな感じで座って作業できるようなカウンターをとりつけてます。

もちろん仕事だけじゃなく、調理をしたり、集中して作業するもることがあれば、このようなカウンターは重宝します。

ハイエースをおしゃれなキャンプ仕様の内装にするなら天然木

ハイエースのキャンプ仕様車をおしゃれに演出するためのオススメは、木の温もりを感じる内装です。

DIYで実現するのはかなりの挑戦ですが、天井やサイド、床に木材を取り入れることで雰囲気が一変。

全体に木を使うことで、西海岸のサーファーの世界観だったり、おしゃれな空間を作り出すことができます。

木の温もりをしっかりと感じたいなら、天然の木材を使うのが最適です。

手触りが異なるだけでなく、香りの良さも際立ちますので。

また、木目の種類も豊富で、明るい色や自然素材を取り入れることで車内が明るくなります。

自分の好みに合った木目を選んで、理想のトーンに仕上げてみてください。

ハイエースのアウトドア仕様車こだわりの木目調床材

ハイエースのアウトドア仕様車は、床材にもこだわるべきです。

天井やサイドと同様に木材を使いたいところですが、床に天然木を使用するとキズが目立ちやすくなるので、天然木よりも木目調の床材を選ぶのが良いでしょう。

これにより、見た目の美しさを保ちつつ、実用性も兼ね備えた仕上げが可能です。

床材は様々な種類があるので、

  • 耐摩耗性
  • クッション性
  • 抗ウイルス
  • 抗菌
  • 防カビ

などの機能を持つものを選ぶことで居住性が増してきます。

キャンプ場で活躍するカスタムハイエースの収納スペース

ハイエースでキャンプに行く場合、大きな荷物から小さなアイテムまで、多くのものを積むことになるでしょう。

広い車内スペースを活用して、うまく収納を工夫すれば、快適な滞在空間が実現できます。

収納ボックスや引き出しの追加、スペースを効率的に使うためのラックの設置など、さまざまなアイデアが考えられますね。

そのため、既存の収納スペースを上手に活用することが非常に便利です。

このような収納があれば、車中泊に必要な小物も整理され、景観を損なうことなくスッキリ収納。

キャンプ場でのハイエース車中泊ライフをサポートする天井照明

ハイエースで車中泊をする際には、24時間快適な環境が求められます。

そのため、備え付けの室内灯だけでなく、天井に追加の照明を設置することで、さらに便利に過ごすことができます。

天井に照明を取り付けることで、快適な車中泊ライフが実現します。

もし天井に照明を設置するのが難しい場合は、LEDライトやキャンプ用ランタンなどの照明グッズを準備しておくと良いでしょう。

これらを活用することで、夜間でも快適に過ごせる空間が確保できます。

キャンプ仕様のハイエースに欠かせないバッテリー

ハイエースでのキャンプ生活を快適にするためには、電力の確保が不可欠です。

サブバッテリーやインバーターを設置すれば、スマホやPCの充電はもちろん、電子レンジの使用も可能になります。

さらに、家庭用コンセント(100V)やUSBポートがあれば、より便利に使えます。

見た目のおしゃれさも大切ですが、機能面もしっかり対応することで、さらに快適な空間を実現できます。

おしゃれなハイエースキャンプ仕様車に見せる丸目カスタム

これまでハイエースでのキャンプ生活を過ごしやすくするための内装アイデアをご紹介しましたが、外観にもこだわりたいところですよね。

ハイエースの外観をスタイリッシュに演出するには、ヘッドライトのカスタムがおすすめです。

内装の整備が重要なのはもちろんですが、外観のスタイルにもこだわることで、より魅力的なハイエースのキャンプライフが実現します。

例えば、一般的なヘッドライトから丸型のヘッドライトに変更することで、圧倒的な存在感を演出できます。

人とは一味違う、洗練されたスタイルを求めるあなたには特におすすめです。

まとめ|ハイエースのキャンプ仕様のカスタム!丸目と内装でおしゃれな車中泊を

本記事では、ハイエースのキャンプ仕様車をおしゃれにするためのアイデアを紹介しました。

ハイエースをお持ちの方や、これからハイエースを購入して、快適な時間を過ごしながら、ビジュアルの満足感も上げていきたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、当社”LIF”はハイエースの車中泊をおしゃれに楽しむことができるキャンプ仕様コンプリートカーを販売しております。

今回ご紹介したアイデアすべてを網羅した車になっており、スタイルにこだわる方によろこんでいただける相棒となるはずですので、ご興味ございましたらご覧ください。

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撮影協力:岐阜県郡上市の善玉金リトリート施設「HOLY FUNGUS」
https://www.holyfungus.com/