軽バン車中泊仕様の改造カスタム!アウトドアな内装おすすめアイデア7選

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こんにちは!

”LIF”のKENです。

こじんまりと車中泊を始めたいという方にオススメなのが、SUZUKIエブリィを始めとする軽バンですよね。

ハイエースほどのサイズ感はなくてもいいし、予算をできるだけ低く抑えたいという方に人気です。

ただ、やはり自分らしさを感じる軽バン車中泊を実現するなら、内装やビジュアルなんかもカスタムしたいところ。

今回の記事では、そんな軽バン車中泊のためにどんなカスタムがいいのか、内装だけでなく見た目についてもご紹介して、あなたの軽バン車中泊ライフをカスタムで自分らしく仕上げる方法について解説していきます。

なお、当社”LIF”はハイエース・SUZUKIエブリィの車中泊仕様車を販売しております。

スタイルにこだわる方によろこんでいただける相棒となるはずですので、ご興味ございましたらご覧ください。

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軽自動車のバンが車中泊におすすめな理由

車中泊は自由な旅のスタイルとして人気を集めていて、特に軽バンはその特性から多くの人々にとって理想的な選択肢です。

限られたスペースを有効活用しつつ、快適な睡眠環境を確保できる点が魅力で、軽自動車ならではの経済性や運転のしやすさも、多くの利用者に支持されています。

また、アウトドアや旅行を楽しむ際の利便性も大きなポイントです。

広い室内空間

軽バンはコンパクトな外観ながら、室内空間が広く、荷物や寝具を楽に積むことができます。シートを倒すことでフラットな寝床を作れるため、快適に横になれるのも魅力です。

経済性

軽バンは燃費が良く、維持費が安いのが特徴です。ガソリン代や税金も軽自動車は比較的安いため、長期間の車中泊旅行でも経済的に負担が少なく済みます。お金を節約しながら、自由な旅を楽しむことができます。

運転のしやすさ

軽バンは小回りが利き、運転がしやすいのも大きな利点です。狭い道や駐車場でもストレスなく扱えるため、観光地やキャンプ場へのアクセスもスムーズです。特に初心者ドライバーにとっては、安心感があります。

多目的な使い方

軽バンは車中泊だけでなく、買い物や荷物運搬、アウトドア、軽キャンなど多用途に使えます。シートアレンジや収納スペースを活用すれば、ライフスタイルに応じた使い方ができるため、非常に便利です。趣味や仕事でも活躍します。

カスタマイズの楽しさ

軽バンはカスタマイズの幅が広く、自分好みに改造できます。収納スペースの確保や、カウンターの設置など、自分のスタイルに合わせた車中泊環境を整えることができます。DIYを楽しみながら、個性的な車を作る喜びがあります。

軽自動車バン 車中泊の魅力を引き出すカスタマイズ術7選

先ほど紹介の軽バンが車中泊にオススメな理由のなかでも、今回の記事では、軽バン車中泊の魅力をさらに引き出すためのカスタマイズ術を紹介していきます。

自分のニーズやライフスタイルに合わせた改造を施すことで、より快適で便利な空間を作り出せます。

例えば、寝具の工夫や収納の最適化、さらにはカウンターの設置など、カスタムのアイデアは無限大。

これにより、旅のクオリティが一段と向上し、快適な車中泊が実現し、個性的なデザインに仕上げることで、愛着も湧きます。

これから紹介する7つのカスタムアイデアは、あなたの軽バンを一層魅力的にし、車中泊をもっと楽しむための参考になるはずです。ぜひ自分だけの特別な空間を手に入れ、心ゆくまで旅を楽しむためのヒントを探してみてください。

軽バン車中泊仕様車のマットレス!一番大事なことは睡眠環境

軽バン車中泊仕様車で一番大切にしたいのは、何と言っても睡眠環境です。

ハイエースなどと比べて、軽バンはスペースが限られてくるので、マットレス選びは慎重に行いたいもの。

ご自身の軽バンの寸法に合わせて、フルフラット時にジャストフィットするマットレスを選んでおきたいです。

また、マットレス選びにおいては、シンプルなファブリックよりも、ネイティブ柄などのデザインを選ぶことで、よりスタイリッシュな睡眠空間を実現できます。

快適な睡眠環境を整えるためには、マットレスや寝具の選定、ベッドの設置方法などに工夫を凝らすことが大切です。

軽バン車中泊仕様には座って作業するスペースやテーブルも必要

軽バンで車中泊を検討される場合、レジャーが目的の場合が多いとは思いますが、ぼくの場合は、キャンプ場に行っても仕事をしていたりするので、ワークスペースも確保しました。

カウンターがあれば、こんな感じで座って作業も可能です。

もちろん、仕事だけでなく、料理をしたり集中して作業をする際にも、このようなカウンターテーブルは非常に便利です。

軽バン車中泊をおしゃれ内装にするなら天然木

軽バンの車中泊仕様車をスタイリッシュに仕上げるためには、木の温もりを感じる内装が最適です。

自然素材の持つ独特のぬくもりは、旅の疲れを癒し、リラックスしたひとときを提供してくれます。まるで森の中にいるかのような心地よさを演出できますね。

天然木の調湿効果で梅雨時などの周囲の湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、冬時の空気が乾燥して湿度が低い時には自らの水分を放出することで湿度を調節してくれます。

また、ひとつのアイテムに木の質感を取り入れるだけで、車内が急におしゃれな世界観になってきます。

DIYで実現するのはかなりの挑戦ですが、天井やサイド、床に木材を取り入れることで雰囲気が一変します。

軽バン車中泊仕様車こだわりの木目調床材

軽バンの車中泊仕様では、床材にも工夫を凝らすことが大切です。

天井やサイドと同じく木材を使いたいところですが、床に天然木を使用すると傷や水こぼしが気になるため、天然木の代わりに木目調の床材を選ぶのがベストです。

これにより、見た目の美しさを維持しながら、実用性も兼ね備えた仕上げが実現できます。

床材は様々な種類があるので、

  • 耐摩耗性
  • クッション性
  • 抗ウイルス
  • 抗菌
  • 防カビ

などの機能を持つものを選ぶことで居住性が充実してきます。

車中泊で活躍するカスタム軽バンの収納棚スペース

軽バンで車中泊する場合、大きな荷物から小さなアイテムまで、さまざまなものを積むことになるでしょう。

広々とした車内スペースを効果的に活用し、収納方法を工夫することで居心地の良い滞在空間を実現することができます。

収納ボックスや引き出しを追加したり、スペースを効率的に活用するためのラックを設置するなど、多彩なアイデアが浮かびますね。

そのため、既存の収納スペースを効果的に利用することがとても役立ちます。

このような収納があれば、車中泊に必要な小物もきちんと整理でき、景観を損なうことなくスッキリと片付けられます。

軽バン車中泊ライフをサポートする天井照明

軽バンで車中泊をする際には、24時間快適な環境が必要になります。

そのため、備え付けの室内灯に加え、居住スペースになるリア天井に追加の照明を設置することで、さらに快適に過ごすことが可能です。

天井に照明を取り付けると、快適な車中泊を楽しむことができます。

もし天井に照明を設置するのが難しい場合は、LEDライトやキャンプ用のランタンを用意しておくのもおすすめです。

こうしたアイテムを活用することで、夜の時間帯でも居心地の良い空間を確保できます。

おしゃれな軽バン車中泊仕様車に見せる丸目カスタム

これまで軽バン車中泊ライフを過ごしやすくするための内装アイデアをご紹介しましたが、外観にもこだわりたいところですよね。

軽バンの外観をスタイリッシュに演出するには、ヘッドライトのカスタムがおすすめです。

内装の整備が重要なのはもちろんですが、外観のスタイルにもこだわることで、より魅力的な軽バン車中泊ライフが実現します。

例えば、一般的なヘッドライトから丸型のヘッドライトに変更することで、圧倒的な存在感を演出できます。

人とは一味違う、洗練されたスタイルを求めるあなたには特におすすめです。

まとめ|軽バン車中泊カスタム!アウトドアな内装改造おすすめアイデア7選

本記事では、軽自動車のバンの車中泊改造カスタムのアイデアを紹介しました。

軽バンをお持ちの方や、これから軽バンを購入して、快適な時間を過ごしながら、ビジュアルの満足感も上げていきたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、当社”LIF”は軽バンの車中泊をおしゃれに楽しむことができるコンプリートカーを販売しております。

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今回ご紹介したアイデアすべてを網羅した車になっており、スタイルにこだわる方によろこんでいただける相棒となるはずです。

スペックの詳細については以下のページでご紹介しておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

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